DNSの設定
DNSの設定をします。
今設定したIPアドレスを、サーバー側に関連づける設定です。
ここが一番、XREAで難しいところになりますが、手順通りやれば必ずできます。
ではいってみましょう!
下記の「バリュードメイン」をクリックしてすすめていきます。
このページと同時に開いて登録をしていくとわかりやすいですよ。途中で止めたいときは、画面下のポーズボタンをクリックすると一時停止します。
バリュードメイン
↑をクリックし、バリュードメインのコントロールパネルに入りましょう。
前ページの解説からそのままの方は、既にコントロールパネルが開かれているはずです。
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koukoku
▼動画による解説
DNSの設定を静止画で解説
バリュードメイン
↑をクリックして、バリュードメインのサイトに入ります。
ログインします。
バリュードメインのコントロールパネルが表示されました。
サーバーアカウントの登録・管理・購入をクリックします。
設定したいサーバーの「ウェブ」の文字部分をクリックします。
XREAの画面が表示されました。
Mainに「blank」と半角英字で入力します。
ここをblankとしておかないと、あとで複数ドメインを設定できなくなります。
Sub1にドメイン名を入力します。
www付きでアクセスしたい場合は、wwwをつけたドメイン名を入力しましょう。
wwwなしの場合は、wwwをつけないドメイン名を入力します。
今回は、www付きをメインとして、wwwなしでアクセスした場合にもwww付きに転送するような設定をします。
そこで、Sub1にはwww付きのドメイン入れます。
Sub2にはwwwなしのドメインを入力します。
Sub2の転送先URLにwwwありのURLを入れます。
http://から入力します。
Sub2のNoDirにチェックを入れます。
NoDirはディレクトリなし、を意味します。
ここにチェックをしないと、サーバー側にwwwありとなしの二つのディレクトリができてしまうので、それを防ぐためです。
最後に「ドメイン設定」をクリックします。
「ドメイン設定を変更しました。ドメインの反映は1時間程度掛かります。 」と表示されたら、設定完了です。
変更が反映されるまで1時間程度かかる場合があります。反映するまで待ちましょう。